今年もスタート。
1か月前のことも「去年の出来事」と言われてしまう。
『1か月も経過していないこと』が、『去年扱い』とは。
だが、読者諸君。ハリーにとって、大事なことは「事実と推理」であり、『公表と糾弾』である。
おおむね、読者諸君は、Japanese people( ジャパニーズ・ピーポー)が多数と思うが。
この国民性の特徴はご存じかな?
『水に流す』『清める』が大好き。
島国という地の利(ちのり)のためか、水や塩を使っての洗浄がお得意。
まあ、いいんだけどね。いい意味でいいんだけど。能天気すぎるといえばそうなんで。
日本人に嫌われること必至なのでありますが、「去年の事件」は「今年に繰り越し」。
当然です。
(会計担当者限定ですが)家計簿や会計簿や確定申告を思い出してほしい。
「去年の赤字」は今年になったからといって「チャラ(ゼロ)」にはならない」
これが、お金の流れだ。
また
「罪は償わない」と消えない
これが、罪と罰の原理だ。
「泣き寝入り」「うやむや」「曖昧模糊(あいまいもこ)」「冤罪(えんざい)」「責任転嫁」・・・
「水では流れない」し「ほっといたら清められない」
一方、 Japanese people( ジャパニーズ・ピーポー) の国民性で「忍耐」「努力」というのがある。
ハリー世代には、たとえば『オリンピックで活躍する選手』にアナウンサーや解説者などが上記の言葉を使いながら、ガタイが大きい外国選手に立ち向かう日本選手を実況し応援していたように思う。
最近の日本人の若者は、体格が良い人も多く、考え方も変わり「忍耐・努力・辛抱・根性」などの言葉は『死語』になっているかも。
そういう意味では、一部の日本人層には、「執拗にしつこいハリーの追求」は、ウケるかも。
一部の日本人層にはうるさがられるかも。
なんやかやで、今年一年も「過去の極秘ファイル」を公開しながらも、直近で事件が発生すれば「号外」として逐次・瞬時に発表していく所存であります。
まあ、「事実は消せない」ので、ハリーのペースでやるんだわさ〜。
「レクター組」と「その組員」!!
「首」と「歯」を磨いて待ってて。
おつとめ、いってらっしゃい!