📚「ミスター都市伝説」総集編 《第１章1節》

諸君！
今日は何日だね。そう　４月２日。
では、昨日は何日だね。そう　４月１日。エプリルフールだね。

じゃ、今日に「今日（４月２日）は、エプリフルールだ」と言えば、それは「嘘」。
今日に「今日は、エプリルフールじゃない」と言えば、それは「本当」。

昨日に「今日は、エプリフルールじゃない」と言えば、それは「ホントだけど嘘」。
昨日に「今日は、エプリルフールだ」と言えば、「ウソだけど本当」。
昨日に「明日は、エプリルフールだ」と言えば、それは「ホントだけど嘘」。
昨日に「明日は、エプリフルーフじゃない」と言えば、「ウソだけど本当」。

出所）エイプリルフール（April Fools’ Day）とは、毎年の4月1日、悪戯や嘘をついても良いという風習のことである^[1]（Wikipe）

すまない。
ところで、君達は『極秘ファイル』のシステムを知っているかい。
君達が閲覧している『極秘ファイル』には「限定公開」というシステムがある。


薄々うすうす感じていたと思うが

「当該月」の月末までは「一般公開」

「翌月」の月初に「限定公開」

こんな感じに変更される↘

昨今のインフレに伴う物価高で『極秘ファイル』の管理人の経営も困窮しているんだろう。


私の「都市伝説」は、冒頭でも説明した通り
「全体像」が分かるまではパズルのゲームのようなものなんだ。

つまり、「限定公開」の隠れてしまったファイルが分からないと
「全体像」も分からなくなってしまうとうことなんだな。

そこでだな。
この「ミスター都市伝説」が『極秘ファイル管理者」と交渉した結果

「閲覧を始めたばかりの初心者」
「一般公開を見逃した読者」
「閲覧したいが定期購読する気はない読者」

また

「定期購読しているがさらに理解を深めたい読者」

に、「簡単な総集編」を提供したいと考える。
現在、編集作業の真っ最中だ。
もう少し待ってくれたまえ。