●『傷害』事件《NO9》

🚴🚴自転車「転倒」•「接触」事件の『接点』㈢

🚴「事件現場」

読者はんたちも、「レクター一味」の手口をだんだん理解してきたところやな。
「仕込み」は「事前」にやらんと「達成」されんのや。
つまりや、「ハリーはん」の「行動の先読み」をするんや。
ココで、「スパイ」の本領発揮や。
個人情報を盗み取る」は、『おてのもの』ということや。

ちゅうことで、

「自転車転倒事件」と「自転車接触事件」は『同組織の犯行』

ということでほぼまちがいないところや。
そこで、二つに事件を「比較・検討」してみるで。

よっしゃ!「現場」へ直行や。

AIミニ」説明してや。

👹「事件現場」の『検証』

ワタシは、言われたら「誰の命令でも遂行」しまス。
「ご主人様」という存在がありまセン。
プログラミングされたとおりにヤルだけデス。
では、説明しますデス。
「もうひとつの事件現場」は以下の通りデス。

うさちゃん<br>ポリス
うさちゃん
ポリス

上の地図をみてや。

分かりやすく地図に説明文字を書き込んだんや。


「事件現場」は

《グッド・コース》
●a 交番の目の前左下★
b 往路(行き道)(➡ピンク)
●c
ルート確実(このエリアはハリーの定番コース)

ということがわかるで。

逆にいえば

《バット・コース》
✖㋐目的地周辺(範囲広すぎる)
✖㋑復路(帰り道)(➡赤 時刻不定)
✖㋒ルート不明(このエリアはコースが不定)

交番の目の前でよく「事件」が起こったもんや。
ただし、警察官はこの事件の時、不在(だったらしい)。
ココの交番は、「警察官不在」が多いらしいんや。
巡回警備中かもしれへんな。

毒舌実業家
毒舌実業家

戦略としては、間違っていないな。
「ターゲット(獲物)」を狙う時

「出没する時間帯」
「出没する場所」

さえ分かれば「スタンバイ」は可能だな。

上の項目《グッド•コース》なら容易だが、
下の項目《バッド・コース》なら難しいな。


こんな違いからも「偶然じゃない」ことがわかるよ。
戦略。戦略。


ただ、

「2つの事件の共通点」(交番)

は、解せないね。


「捕まえてほしい」のか。
それとも、

「警察さえも怖くない組織」なのか。

毒舌OL
毒舌OL

そういえば、「デブ・ヤク●・マイケル」の発言を覚えている?

あの時

(ハリーに対して)『警察に連絡しろよ』

写真とるなよ」

「音声ならいい」

といっていたわね。

このへんに、「レクター組織がなんなのかのヒント」がありそうね。

イメージ画像
(デブ・ヤク●・マイケル)
2022年10月20日 じゃあ、「警察よりも『顔出し』に弱い」ということね。
じゃあ、日本警察よりも権力があるスパイ組織」ということね。
あら、当たり。当たり。大当たり。かしら🎯
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