👮　公開捜査『暴行罪』容疑者リスト《歯科部門》

私の方から説明させていただきます。

初診の『恒例行事？』である「歯の点検」の実施率がかなり低いことがわかりますね。点検するだけで、「報酬の点数」が稼げるのに。経営に無頓着な開業医ばかりなのかしら。
歯科業界は競争が激しいのは皆さまはすでにご存じのはず。
要治療の歯があれば、「治療計画」も立てられるし、患者への説明も説得力があるはず。通院してなんぼもんの業界でしょ。患部だけ治療して「はい、さようなら」では経営が成り立たない。初診の患者はのどから手がでるほど・・・。

あ、失礼。
医者側の報酬以外でも「歯の点検」は患者にとってメリットが。自分で自覚症状がない歯でも、放置していれば悪化する可能性のある歯に関して「悪くなってからの治療ではなく、悪くなる前の治療」ができ、医師も患者も『ウイン•ウイン』の関係になるのに。

「患部」だけ治療して『売買』。
あ、失礼。
『バイバイ』したいのかしら。

じゃあ、具体的にみていくわね。

歯の点検 　実施率30％
１０人中３人とは、やる気のなさを感じるわね。
そうじゃなく、「はやく逃げたい」のかしら。
まともにやったのが「羽根田」と「むつみ」だけらしいわ。
「はら」もやったことはやったようだけど、「せっかちな性格のせいなのかしら。めっちゃ早くて雑」だったらしいの。つまり、「１歯１歯丁寧には点検せず、ざっと見渡して」だったらしいわ。

この結果、怪しわね。

歯周病の点検 　実施率１0％

「羽根田」のみ実施。
❷エリアが「歯周病」のうたがいとコメントしたそうよ。



「歯周病の点検」に関しては、適宜必要に応じてするものと思うけど、「成人」は虫歯より歯周病に罹患りかんしやすく、歯を失う原因ともいわれているのよ。

子供は虫歯が多いけど、成人になると歯周病の方が。そしてシニアになるとまた虫歯が増えるらしいの。
ハリー氏の年齢からして「歯周病の点検」も必要といえば必要よね。

ハリー氏自身が「羽根田」の指摘のとおり❷エリアは「歯周病」にならないよう警戒していたエリアだったと言っているわ。
「羽根田」そこのところは「正解？」だったのかしら。

「脇谷」では医師による１歯１歯の「歯周病の点検」はなかったが、歯垢のクリーニングの際に「脇谷の衛生士」が❸エリアは「歯周病の可能性」を指摘。

ハリー氏によると❸のエリアは全く自覚症状なく歯茎も問題なかった
そうよ。
そして「脇谷の衛生士」は❷エリアに関してはコメントなし。

「羽根田」と意見が食い違っているわね。
（１か月しか違わないのに）

この衛生士（若い女性）も怪しい。
ただ、この衛生士の手動スケーラーによる歯垢除去はほとんど痛くなく丁寧で、痛くしないように注意していたふしがあったらしいわ。