『こだわり探偵団 』チーフ 吉田 勇気

調査のつづきですが。
「相手女性」も調査をつづけました。
「軽薄男」が東京で宿泊するホテルを突き止め
直接・対面

つまり、「ご対面作戦」です



そうです。事前調査をかかさない私とすれば、
・自宅からホテルまでの「所要時間」
・移動手段の電車の「込み具合」
・最寄りの駅からのホテルまでの「ルート」
・ホテルのフロア構成
・「出待ちタイム」はどこで
・「昼飯休憩」の場所
・「トイレ」の位置
など、多岐にわたって現地リサーチしたわけでございます。

野次馬
ええ~。
なんだか「CI●」のスパイみたいじゃない。
それって合法なの❓危険はないの❓

サイケ女
バカね。「」なんだし。相手のことを、さほどわかっていないので「対面調査」する必要があるのよ。
本来は、わざわざ会いに来るという行為は「紹介をされた方」じゃなくて「紹介を希望した相手」がやることなのよ。
なんだか、この辺からのにおいが・・・。
あら、分かりにくい例だったかしら。
つまり、「紹介された方」は受け身的立場にもかかわらず、こちらの方から「接近しなければならない」ことになり、あたかも「紹介された方」が「紹介を希望した相手」に夢中になっているような状態「逆転現象」がおこることよ。
”下剋上/下克上(げこくじょう)とは、日本史において下位の者が上位の者を政治的・軍事的に打倒して身分秩序(上下関係)を侵し、権力を奪取する行為をさす。”(Wikipeより)
2007年5月23日〜5月25日「パイレーツプレミア新宿」

当時を振り返ると。
「長時間の出待ち」が予想されたため、『椅子がありトイレが近い』場所を現地リサーチ。
条件に合った場所が見つかった。そこは「窓が大きく周辺の大きいビルが一望でき、椅子がある」好条件。
事前調査で「ホテル従業員」に確認したところ「その場所はロビー」であり「長時間居座っても大丈夫」とのこと。(事前許可)
さあ、長い長い「出待ち」の時間は始まった。
共演者の「俳優さん」と「子供❓」が通過


共演者の俳優さんが「小学校低学年」くらいの男の子と出てきて通り過ぎた。
それから数時間後、「デパートの紙袋」を抱えて二人でホテルに帰ってきた。
「相手女性」の目撃談。
「監督さん」の後ろ姿



「相手女性」は大きな窓の方をずっとみていたので「出待ち付近側」に背を向けていた。
周りにいた数人のファンのうち「あれ監督さんだ」との声をきいて振り返ると「通過直後」の「後ろ姿の監督さん」確認。体が大きい人だったそうです。
「プロデュ―サーさん」の正面姿


「監督さん」と対照的に「小柄で細身」の「プロデューサーさん」。
「相手女性」こちら向かって歩いてくるところから横に通過するまで「ジッとみれた」そうだ。
日本のマスコミの「インタビューアー」多数

LiLiCo

旧ジャニーズの某グループの「●●●君」。
「TV番組」でレポートしにきてた。

知る人ぞ知る。「映画字幕翻訳家」の戸田奈津子さん。
「相手女性」が映画を見ていた時代は、この方がほとんどの映画の字幕を担当しておられた。
映画関係のテレビ・ラジオ・雑誌など、かなりの数のインタビューをうけていたみたいだ。
ひっきりなしに「テレビで見かける映画関係の人たち」が出たり入ったりしていた。

2024年9月9日
ハイハイ。わかりました。「本題からはずれた情報ですね」。
ところで、「出待ち本命」の「軽薄男」は出てきたのかな❓❓

