今後公開予定の「予告」と「あのひとは今」Part2 の前に
現在進行形で、ハリーが読んでいる本の紹介
📕ハリー 現在読書中の「本」『良心をもたない人たち』


コレっすよ。
Amazonサイトにリンクしてありますので、よろしければ一読を。
第3章 良心が眠るとき(さっきまで、読んでいた箇所)
第3章「良心が眠るとき」のところを、さっきまで(ブログ投稿前)読んでいたんだわさ。
さらに、その章の「P82~P93」の箇所に、今回の●そ歯医者と「ダブる」ところがみてとれたんだわさ。
🌯【世にも恐ろしい心理実験】ミルグラム実験
テレビや他の媒体で何度か見聞きしたことがある恐ろしい人体実験なんだわ。
1961年と62年に、コネティカット州ニューヘブンで、イェール大学の教授スタンレー・ミルグラムが驚くべき心理学実験をおこない、それをフィルムに収めた。
ミルグラムは
良心に逆らってまで権威に従おうとする人間の傾向を実証しようとした考えた。「(中略)人は、危険でも脅威でもない無力な相手に苦痛をあたえるべきでない。
P82~p83 引用&抜粋
実験では、この道徳律を、服従心の対極におくことにした」

ガ歯歯歯〜
この手のことは、オレ様が詳しいわ。
悪魔とは、堕天使のことさ。
つまり、昔は天使。現在は悪魔なのさ。
どっちも経験済みだから、詳しいのは当然さ。
この実験の目的はつまり、こういうことさ。👇
ガ歯歯歯〜。


怖い話だ。Wikipeでは👇のように書いてあるようだ。
僕も、上司に「やれ」といわれたら断れるだろうか?
「1~2時間くらいの残業」くらいならできそうだが・・・。
ミルグラム「実験方法」


ハ歯歯〜。
俺も「堕天使(悪魔)」だから、詳しいぜ。
👇のサイトにくわしく書いてあるが。
こういうことさ。
ハ歯歯歯〜。
👇一部引用

●「表向き」の実験目的 :「学習における体罰効果」
●被験者2人(見ず知らず)
•1人は「先生役」
•1人は「生徒役」:別室に行き「腕をイスに縛られる」「手首は電極」
●報酬:4ドル(交通費50セント)➡日本円で約500円
●単語を記憶させ、間違えたら電気ショックをあたえる。
別室にいる生徒の姿は見えず、スピーカーから声だけが聞こえる状況です。
電気ショックの電圧は45ボルトで、間違える毎に15ボルトずつ上がっていく。
45ボルト→60ボルト→75ボルト→90ボルト→105ボルトとどんどん上がっていく
45ボルトは体に少し衝撃がある程度
100ボルトを超え、あまりの痛みに絶叫する。
180ボルトになると、「痛くてたまらない」と叫び始め、
270ボルトで苦痛の金切り声を上げる
330ボルトを超え、ついに反応がなくなった…😱
最大の450ボルト 「先生役」はボタンを押し続けた。💀
実験で被験者「先生役」に伝えていなかった「2つのルール」
➊実験の中止を博士に5回訴えれば実験は終了するということ
❷実は「生徒役」は存在していなかったということ。
*録音しておいた役者の声をスピーカーを通して流していただけ
つまり、真の被験者は「先生役」ただ1人

